
ここ1か月くらいブログを全く書くことができませんでした。特化ブログでもない趣味ブログなのに、まったくブログを書こうと思う気が起きない。
レビュー記事も書きたくないし、頭を使うことをしたくない。夏の暑さと更年期で相当ダメージ受けていたのかな?
振り返ると今年のはじめにも同じような事がありました。
ブログが書けない……。何をしても疲れるので本当にしたいことをして過ごしてみた
何回もブログが書けないことを経験しているので、
焦りよりも、あっまた来たね。ブログ書けなくなる病。
という感じで、無理しなくてもブログが書けるようになるまで、ブログのことを考えないようにしていました。
ブログだけでなく趣味さえも苦痛になってきた
ブログを書けなくなっだけでなく趣味さえもできなくなりました。ガーデニングの通信講座も頑張っていたのですが、しばらく頭を使うことができなくて。
今回相当疲れていたこと。ブログ以外にもやりたいことができ、ブログまでエネルギーが回らなかったこともあります。
優先順位の一番がブログだったのに、今ではブログの優先順位が最下位に。
完全なエネルギー不足。夏の暑さと更年期症状もかさなり辛い。原因不明のやる気のなさと不安。
仕事から帰ってくるとご飯を食べ、すぐに寝てしまう。毎日仕事して最低限の生活をするだけで精一杯。
ブログも書けないし、もうできないものはできない。焦っても仕方ない。完全に頭の中からブログが消えかかっていました。
ブログは無理して書くものではない
ブログは無理して書くものではない。これは経験から何度も感じます。無理して書いたブログ記事は全然アクセスが来なくて、調子の良いときにサラサラ~と書いた記事から、収益があがりアクセスが増えてきている。
15分くらいですらすらと書いた記事のアクセスがあって、半日かけて書いた記事のアクセスが0、なんてこともざらにあります。
ガチガチに緊張して書いた記事よりも、リラックスして自分の感情をのせながら書くと、いい具合に読者の方に伝わりやすい記事になる。
いいことづくめなんです(*´▽`*)
ブログに疲れたな、と感じるときは休めばいいし。また書きたいな、と思ったときにブログを書けばいい。
人のためになるような記事を書かなきゃ、と考えすぎるのも良くない。人のことばかり考える前に、どうやったら自分が無理なく記事書くことができるのか?
苦痛に感じるのなら気分転換してもいいし、頭の中をブログでいっぱいにする必要もない。ブログを書かなきゃという視点から離れてみると、検索者の立場になってこんな記事を書いたらいいんじゃないかな?というアイデアもぽんと浮かんだりする。
そうそう、考えすぎると記事が固くなるし、読み手に伝わりにくい記事になってしまいます。ブログを書くことを楽しめるようになったらしめたもの。
ブログを放置するとどうなるか?
1か月ブログを放置。その前からブログの更新頻度が減ってきたので、当然ブログのアクセスも、収益もどんどん落ちてきました。
それでも1年前、2年前、3年前に書いた記事から収益が発生していたり。数年前さらっと書いた記事から商品が売れていたり、と嬉しいことがあったり。
ブログを放置しても、過去に書いた記事がたくさんあれば、全く収益が0になることはない、とわかりました。
ブログは続けることに意味があって、疲れて離れても、また戻ってくればいい。世の中の人の大半はブログを開設するなんて面倒だし、書くこともしない。放置気味でもブログを続けているだけでも頑張っている部類に入るんだよね。と思ってもいいかもしれない。
人間なんだもん。調子の良いときと悪いときがあって当たり前。なんでも完璧にこなそうとするのも良くないよね。
ブログは記事数が増えれば、過去記事からも収益が発生するので、少しくらい放置したくらいじゃ、収益もアクセスも急減することはない(定期的に更新→アクセスと収益は落ちますが)変わらないことがわかりました。
疲れたときは休んで、ブログを書くことを楽しもう
ブログは毎日更新しなきゃ、頑張って書かなきゃ、と無理して続けるものでもない。
諦めず続けてこそ、結果が出るものだと感じています。疲れたときはブログから離れてしっかり休んで、また調子の良いときに戻ってくればいい。
頑張ってブログを開設したのだから、ブログを書くことをとことん楽しもう。
ブログは書けば書くほど文章もうまくなっていきます。逆にブログを書かないと、文章の組立が下手になってしまったりしまうこともあるかもしれない。
あまり気構えしないで、気楽にブログを書こうという気持ちが大切なのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。