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白花クリーピングタイムとロンギカウリスタイムの成長速度

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昨年の8月下旬に楽天で購入した白花クリーピングタイムが開花しました(*´▽`*)

ピンクのタイムは良く見るのですが、白いタイムは見かけたことがなくて、珍しくて買ってしまいました。

▼6月20日。白い小さな花を咲かせている、白花クリーピングタイム。隣に映っているのはダイソーのワイルドフラワー。

白花クリーピングタイム

毎日庭をチェックしているのですが、いつの間に咲いたの?と思うくらい、ちいさくてかわいらしい花でした。

白花クリーピングタイムがなかなか大きくならないから、横にワイルドフラワーを植えたのですが、成長具合によってはワイルドフラワーを引っこ抜く必要があるかもしれません。

ワイルドフラワーをよけてほふくしていっています(*´▽`*)

白花 クリーピングタイム

タイムはクリーピングタイムと一緒に、ロンギカウリスタイムも育てているのですが、ロンギカウリスタイムは、株分けして10倍以上に大きくなるのに対し、

白花クリーピングタイムは開花する様子もない。白花クリーピングタイムはロンギカウリスタイムに比べ葉の大きさも小さいし繊細なのかな。

栽培失敗かな?と思ったのですが、タイムの種類によって成長速度や開花時期に違いがあるんですね。

白花クリーピングタイムは育ちがゆっくり

同じ時期に購入したロンギカウリスタイムは4月の後半から5月にかけて開花。白花クリーピングタイムは気温が25℃を超えるようになってから、成長が加速するみたいです。

▼昨年の8月下旬に花みどりマーケット 楽天市場店で購入したタイムたち。

タイム グランドカバー

ロンギカウリスタイムに比べると、白花クリーピングタイムは育ちが遅く、育て方が悪いのかな?と感じていました。

白花クリーピングタイムは昨年の8月末に庭に植え付けたのですが、植え付けても成長する様子もなく、葉がまわりからどんどん黄色に変色してしまっていました。

完全にクリーピングタイムの栽培失敗だと感じてたのですが、春先に水はけのよい土で植え替えしたら、少しずつ元気になってきました。

▼6月20日のクリーピングタイム。花芽がついているのがわかります。

白花クリーピングタイム

白花タイムが開花したのは、もしからした数日前に液体肥料(ハイポニカ)を与えたのが良かったのかも。

ロンギカウリスタイムは株分けで簡単に増えていく

ロンギカウリスタイムは手で簡単に株分けして、植え付けるとびっくりするほど簡単に根付いてくれます。

4月の中旬過ぎ、花芽がつきはじめたロンギカウリスタイム。

ロンギカウリスタイム

▼今年の4月終わり株分け植え付けしたばかりのロンギカウリスタイム

楽天で購入した1株と、昨年購入した4株全部で5株株分け。

ロンギカウリスタイム

▼ゴールデンウイーク終わりの頃のロンギカウリスタイム

ピンクというか薄紫?の丸い花を次々咲かせて、とってもかわいらしい(*´▽`*)

ロンギカウリスタイム

6月に入り気温が20℃超えるようになってくると、ほふくしてどんどん大きくなってきました。

▼株分け後、2か月した6月下旬のロンギカウリスタイム

ロンギカウリスタイム 6月

今年の春4月に株分けして新しい場所に植え付けたのですが、気温が25℃を超えて雨が良く降るようになってから、さらに成長が加速。青々したランナーを次々とのばしほふくしながら育っています。

▼隙間に雑草がちらほら生えていますが6月になり、タイムの密度が高くなってきました。

ロンギカウリスタイム 株分け後

実はロンギカウリスタイムを増やしたくて種を購入したのですが、毎日すくすく育つ生育状態をみると必要なかったかもしれません。

さいごに

タイムは種類によって開花時期が変わってきます(*´▽`*)

生育気温も成長速度も、タイムの種類によって違ってくることがわかりました。

白花クリーピングタイム、ロンギカウリスタイムともに寒冷地でも(真冬の最低気温-10℃以下)でも、露地植えで無事越冬しました。

ロンギカウリスタイムは成長速度も速く、株分けでどんどん増えるので、グランドカバーに良いかもしれません。

楽天でクリーピングタイムを購入したのは、花みどりマーケット 楽天市場店です。

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