
今年になってブログを書くことに疲れてきました。仕事で疲れて帰ってきて毎日の生活を送るのに精いっぱい。ブログを書く余裕がない。
もう生きているだけで精一杯。
WordPressのブログをはじめて9年。毎日記事を更新することは少なかったけれど、過去にこんなにブログに対してストレスを感じるのははじめて。
これは、本気でまずいのではないか?
本気でブログ辞めようかな、と思っていました。
ブログをやめたいと思った理由
ブログを書くのが楽しくない。むしろ苦しいくらい。記事が書けない……。
- 本当に自分が書いた記事に価値があるのか
- ネットで検索すると質の良い記事を書く人がたくさんいる
- 記事を書く余裕がない
自分のブログに価値を感じられなくなり、自信がなくなってしまっていたこと。
Twitterでもブログ歴〇年とか書いていると、それだけ続けているなら、よほど素晴らしい記事を書く人なんだろうと思われているのではないか。
私の頑張りが足りないのではないか?
当然、記事を書かなければ収益もダウン。このまま収益がなくなってしまうのでは?と悪い方に悪い方に考えていました。
ブログを9年間も長く続けているといいときも悪いときもあります。当然、時間に余裕があるときと忙しいときもある。当然、年齢を重ねれば環境も変わってくる。
何がそんなに辛いのか?と考えてみると、
- 自分の中でブログ記事のハードルを上げてしまったこと
- 必要以上に他人し比較してしまうこと
ブログは比較するものではない。
私のブログなんだから肩の力を抜いて続けていけばいいのにね。
ぐ~っと力の入った肩の力を抜いてみました(*´▽`*)
そもそも、なんでブログをはじめたのか
ブログをはじめたのは収益が欲しいだけでなく、
- 自分の考えを知って欲しいこと
- 自分の経験したことを誰かに伝えたいこと
- 自分の書いた記事が誰かの役に立つこと
Twitterを再開して私という存在を知ってもらって、情報発信の楽しさを再確認しました。
ブログに疲れたら休めばいい
ブログに疲れたら休めばいい。
毎日生活しているだけでも疲れることがあります。当然、調子の良いとき悪いときもある。
疲れてまでムチうってブログを書くことはないし、むしろリラックスした状態、自然な感じで書いたブログ記事の方が読者に伝わりやすい。
そんなに無理することはないんだよ。
ブログに疲れたらしばらく休んでみる。
それでも、もし辛かったらその時辞めればいい。そう考えました。
アフィリエイトをはじめたのは今から15年前。ブログをはじめたのもその頃。レンタルサーバー借りてサイトを作って、WordPressに移行したのが今から9年前。
今のようにネットで情報があふれていなかったし、本を読んで必死に勉強してきたことを考えると、簡単にブログを辞めてしまうのはもったいない。
夫にも「何も辞めることないよ。辛かったら休めばいい。今まで頑張ってきた分、やめたらもったいないじゃん」と言われたことを思い出しました。
自分のペースでコツコツ。最後まで諦めない。
ブログを始めて1年のうちに9割以上の人が辞めてしまうのだから、もっと自信を持とうと思いました。
人気ブロガーにならなくても、誰かひとりにでも自分の思いが伝わればいい。
↓過去記事にも同じような悩みがありました。
ブログが書けない、ブログを書くのが楽しくないとき考えてみること
やはりブログが書けないストレスは定期的にやってくるのかな。
自分のブログなんだもん。肩の力抜いて書いていきます(*´▽`*)
ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございました。