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カニヘンダックスが慢性肝炎で治療、嘔吐、黄疸から1か月その後の経過は……⑤

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愛犬のカニヘンダックス(11歳)が慢性肝炎で入院してから1か月が経ちました。色目の黄疸、おしっこがオレンジ、吐き気が止まらない……。

肝臓の血液検査の数値はALP>3500、AST>1000、ALT>1000入院は10日ほど。いつ亡くなってもおかしくない、投薬で良くならなければ手術しなければならない、という危険な状態でした。

愛犬の慢性肝炎の治療は、入院中は点滴と注射、退院後は飲み薬で、順調に回復してきました。

犬用食事療法食にロイヤルカナンの消化器サポート

愛犬の退院時に、動物病院の先生から勧められたのが、ロイヤルカナンの消化器サポート(低脂肪)

ロイヤルカナンの消化器サポート、ドライとウェット(缶)を出してもらいました。ドライは朝晩の食事として、ウェット(缶)は飲み薬用として使っています。

犬用 ロイヤルカナン 消火器サポートの食いつきが悪い……。あるものを加えたら食いつきが良くなった!!!!

愛犬が退院してから最初の数日は朝晩とごはんを食べていました。退院して数日経つと、ロイヤルカナンの消化器サポート(ドライ)を一日1回しか食べてくれない。

飲み薬用のウェット缶は喜んで食べるものの、ドライは日を追うごとに食べてくれなくなる。

愛犬はドライフードよりもウエット(缶)が大好き。今回の入院中は、ずっとウエット(缶)を食べていたせいか退院してから、どんどん食いつきが悪くなってきています。

どうしたものか?

ロイヤルカナンの消化器サポート(ドライ)をお湯でふやかすと、なんとか、仕方なく食べていたのですが、

 

今日試してみたのは、ロイヤルカナンの消化器サポート(ドライ)とウエット(缶)を混ぜて与えること。ドライとウエットの割合は、ドライ4に対してウエット1くらい。

そこにお湯(80℃くらい)を入れてふやかします。

するとウエットが溶けて、スープのような感じになってきてドライにも味がつくこと。

人肌くらいに冷めてから愛犬に与えると、一気にペロリと食べてしまいました。

▼おみごと!!

今まで消火器サポートを食べなくて悩んでいたのがウソのように……。愛犬がお皿をキレイに舐めたあと、まわりにフードが飛び散っていないか?確認しているくらい、おいしかったみたいです。

いつもだったら、食べ残しが半分くらいあるのに……。

ロイヤルカナンの消化器サポートのドライとウエットを混ぜただけだと、ウエットの部分しか食べてくれませんでした。

お湯(ちょっと熱め)を入れることで、ドライにウエットの味がしみ込んで食べやすくなったのかもしれません(*´▽`*)

ロイヤルカナンの消火器サポート(ドライ)を食べてくれなかったので、ネットで消火器サポートウエット(缶)を36缶まとめ買い。ロイヤルカナンのウエット(缶)は1缶270円ほどします。

消化器サポートのドライを食べてくれれば、その分安上がりになりますね。

 

まとめ・退院してから気になっていたこと

慢性肝炎で入院したカニヘンダックスのモクレン。10日ほどの入院、退院してから、元気なときよりも水を多く飲んでいました。(病気のせいなのか)

飲んでいる水の量は、ペットボトル500mlの水を入れてあげると、夕方にはほとんどなくなっているくらい。入院する前日、嘔吐がひどかったときは一日に1.5リットルくらいの水を飲んでいました。

退院して2週間ほど経つ頃から、だんだんと水を飲む回数も減ってきたこと。病気が良くなってきたのかな?健康なときは2日ほどで500mlを飲むくらい。

▼お散歩用にピンクのアウターを買いました

どう?似合ってる?どや顔です(;´∀`)

日を追うごとに元気になってきた愛犬をみて、日々の健康のありがたさを感じました。犬は人間と違って寿命が短いこと 。飼い主として愛情を注いで、一緒にいる時間を大切にしたいですね(*´ω`*)

 

 

☆今回の動物病院の診療費

診療費と薬代(2週間分) 6,402円。

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