
ブログを始めたものの、なかなかアクセスが伸びない。どんな記事を書いて良いかわからない。記事タイトルのつけ方がわからないと悩んでしまいますよね。
ブログを毎日更新しなきゃと思っているがネタがない。ブログを毎日更新するなんて無理、とあきらめる前に、実際に読んでみて良かった!!と思える本をご紹介します。
文章が面白いほど上手に書ける本 吉岡友治
勇気をもって言い切る。言い切ったあとには根拠を持ってくる。
主語と述語の使い方。文章は簡潔に。情報はひとつの文章にひとつ。
言われてみれば当たり前のことが、できていないことに気づけた本。
ブログの書き方講座 小川善太郎
キーワードからターゲットを調べて記事を書く方法。記事を書く際にペルソナを設定しないは、目からうろこでした。(ああ~自分がやっていた失敗はこれだ!!と納得)
特にまだブログを始めたばかりの方、ブログ記事の書き方、記事の書き出しは?
見出しに何を書いたらいいの?という方は、
記事構成の作り方が細かく実践的で勉強になります。
武器として書く技術 イケダ ハヤト
言わずとも知れているイケハヤさんの書籍。テンポよく書かれているので読んでいて飽きないこと。読んでいて面白い。もっともっと、と先を読みたくなります。
記事構成の仕方(わかりやすい文章が3分でできる黄金レシピ)や読みやすい記事のコツ。
なかなかイケハヤさんのようにはなれない、とはわかっていても、努力することで何かかが変わる!!と強く感じました。
これからブログを始める方も、ブログ運営がうまく行っていない方も、一読すべき書籍です。
弱気キーワードはダメ、まじめで優等生は注目されない。
「~だと思います。」私もやっていました。
まとめ
【読んでためになる】ブログ記事の書き方のコツがわかる本5選!!を読んで共通したことは、
- 文章表現はあいまいにしない
- 1記事1テーマ 誰のために記事を書いているか意識する
- わかりやすい簡単な表現で書く
- 結論は先に書く
- 完璧主義をやめる
とにかく諦めず続けること。継続が大切。
人間は日々成長しているのだから、その時のベストを尽くせばいいんだ、と背中を押してもらった気分になりスッキリ。
諦めないのが大切だと強く感じました。
ブログの書き方、ブログ運営の情報はネットで検索すれば、いくらでもヒットします。しかしネットでいちいち調べているのも大変。
限られた時間の中でブログ運営をしているのなら、他人の考えをお金で買うという感覚で本を読み漁るのもありです。
特にブログの記事の書き方、ブログ運営の本、特にモチベーションが上がっている時は、次から次へと読みたい本が出てきます。
今回紹介した【読んでためになる】ブログ記事の書き方のコツがわかる本5選!!は、アマゾンのキンドルアンリミテッドを30日間無料で読みました。
電子書籍なので紙のページと違い、さくさく読めて読書の時間が節約。
キンドルアンリメテッドは30日間経つと自動更新されてしまいます。心配な方はアマゾンのアカウント管理画面から、メンバーシップを終了することで自動更新の設定を解除できます。