お義母さんが水耕栽培にはまっている♪と聞いていたのがついこの間の話。「実家の水耕栽培が大変なことになっているんだよ」と、旦那から話を聞いていたのですが、昨日実際にみてびっくり!!キャベツの芯からまたキャベツができるなんて!!
ほんと、ここまで育っているとはびっくりな水耕栽培のキャベツです。
▼水につけたキャベツの芯からできたキャベツ♪

普段捨ててしまうキャベツの芯から、ここまでキャベツが立派に育つなんてすごい!!
なんて、お義母さんに話したら、「持っていくかい」と立派な水耕栽培のキャベツをいただいちゃいました^^
私も野菜の水耕栽培(ニンジンやかぶ、豆苗)などを育てたことがあるんだけど、うまくいかない。お義母さんの水耕栽培のキャベツをみて、何か特別なものでも使ったのでは?と思ってしまったくらいです。

なんで水耕栽培がうまくいかないのか調べてみた
野菜の捨ててしまう部分、芯や根元の部分で水耕栽培をする場合は、容器の下から5㎜ほど入れる(水が腐るので水をたくさん入れない)日に当てる。
野菜の芯を水につけていると、芯の底が茶色くなったりぬるぬるする場合がありますよね。ぬるぬるが気になるのなら芯の底と容器を洗えばいいみたいです。
私が水耕栽培をする場合は、水が多すぎる容器の底から1.5㎝くらい水を入れていたこと。日当たりが悪いところに置いていたこと。私の野菜の水耕栽培がうまくいかない理由がわかりました。

大きく育ったキャベツは、そのまま地植してもいいとのこと。ネットでは水耕栽培で育てたほうが葉っぱが柔らかい、という情報もありました。
▼キャベツの葉は緑だけど、とても柔らかいです。

高騰化しやすい野菜も、おうちで簡単に育てられたら、毎日の食卓も色鮮やかになりそうです^^
私もお義母さんに負けずに水耕栽培を楽しんでみようと思います。