2月19日(火)のNHKの番組「あさイチ」で、ゴボウが特集されましたね^^
ゴボウには抗酸化力が高く、メラニンを抑えたり、大腸がん予防や免疫力アップとして注目を浴びている食材です。
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ゴボウの栄養を逃がさずしっかり摂取するためには、ゴボウの下ごしらえが大切と聞きました。
ゴボウの皮の表面は、ごぼうの中央の2倍の栄養をため込んでいるので、
料理本で紹介されているような、ごぼうの皮をむいたり、水にさらしたりするのはNGなんだとか。ゴボウを水にさらしたときの茶色いアクには、プリフェノールをが含まれているんだそうです。
ごぼうの大切な栄養素を逃がさないためにも、下ごしらえには、
ゴボウの皮をむかない、水にさらさないこと。
500wの電子レンジで2分ほど温めると(生に比べて温まることで、抗酸化力が2倍以上高くなるようです)
※レンジがない場合は、ごぼうをラップに包んで蒸し器で温めても同じ効果が得られるようです。
あさイチの番組では、ごぼうを使った料理、ごぼうととりの甘酢煮、香るごぼうのぺ゜ペロンチーノ、ごぼうのかき揚げみぞれ煮を紹介していましたね。
ごぼうのらせん状カット方法
4等分に長さを切り、レンジでチンしたごぼうに、割りばし2本を両側にそえて、
斜め45度に切り込みを入れた後、ごぼうの裏側に、今度は90度に切り込みを入れると、らせん状のごぼうができ、切り込みがあることで料理の味がしみ込みやすいと紹介していました。
簡単ごぼうのささがきの作り方
レンジでごぼうをチンしてから、包丁で5mm幅に深さ2、3mmほどの切り込みを入れて、ピーラーで向くと簡単に、ごぼうのささがきができるようです♪
ごぼうのささがきは、大量に作っておいて、パックに入れて冷凍しておくと、
鍋に水を入れ、冷凍したごぼうのささがきの冷凍を入れると、簡単に美味しいごぼうのダシ汁が取れるようです。すいとんや、煮物、鍋物などのダシとして使えて便利そうですね。
健康や、アンチエイジングのために、毎日ごぼう料理を食べたいけれど、仕事にプライベートに忙しいと、そうそう手間をかけて入れません。
ごぼう茶がブームと知り、以前わたしが購入したことのある、「タマちゃんショップのごぼう茶」がこちらです。
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やかんで煮出すのはもちろん、ガラスティーポットに入れて、蒸らして飲んだり、ごぼう茶をとった後の出がらしも、トン汁に入れたり、そのまま食べたり、料理にも使えて便利でした^^
ごぼうには食物繊維がたっぷり含まれているので、便秘対策にも一役買ってくれそうです。

紹介したごぼう茶は、楽天市場の自然の都【タマチャンショップ】で購入しました。ティーパックタイプのごぼう茶もあるので、好みで使い分けても良さそうです。
カラダに良いものは、無理なく続けてとりたいですね。