まだまだ続く物価高。家の中で不用品はないかな?と探していたら、結婚してからため込んでいた書き損じのハガキを発見。
年賀状で余ったものも入れるとかなり枚数がある。
年賀状の印刷の際に失敗したものや、子どもがいたずら書きしてしまった年賀ハガキです。ネットで調べてみると書き損じのハガキは、手数料さえ払えば郵便局でハガキや切手に交換してくれると知ったので試しに行ってきました。
無事交換完了(*´▽`*)
新年早々、得した気分。
郵便局でハガキ交換した際の体験を記事として残しておきます。
10年以上前のハガキでも交換できた
もう10年以上前のハガキもあったので、交換は無理かもしれない、と思いつつ、ドキドキしながら郵便局の窓口へ。
郵便局の窓口で、「書き損じのハガキがあるんですが、切手に交換できますか?」と聞くと、
「できますよ。ハガキと切手どちらになさいますか?」と窓口のお姉さん。
「切手は63円と84円に交換できますが、どうなさいますか?」と聞かれたので、
全部84円切手でお願いしました。
10年以上前のハガキや、子どもが裏面にいたずら書きしたハガキもありましたが(よく確認してこなかったけれど変な事書いたハガキないよね、と心配しつつ)無事手続き完了しました。
書き損じハガキ交換の際、手数料がかかる
郵便局で書き損じハガキを交換際、手数料がかかります。
書き損じのハガキの交換の際、手数料がハガキ1枚につき5円かかります
手数料がかかるならもったいないかな、と思ったのですが、手元のハガキは全部で95枚。よくここまでため込んだものだ。
交換する書き損じのハガキは、50円のハガキ×88枚と、63円のハガキ×7枚。ハガキは使うことがないので、全部切手に変えてもらいました。
交換手数料は現金で払う、もしくは交換する切手代から差し引くこともできます。
今回は交換手数料は現金で払いました。
▼証拠画像。
手数料500円ちょっと払っても、切手がこんなにたくさんあれば使い道もありそう。親友に手紙を書く時にも使えるし、しばらくは切手を買わないで済みそうです(*´▽`*)
まとめ
書き損じのハガキは、10年以上前のものでも、手数料を払えば切手やはがきに交換してもらえる。
ネットでは切手やハガキ以外のものにも交換できると聞いたのですが、地域の本局の郵便局ではハガキと切手にしか交換できないようでした。
書き損じのハガキは、今まで捨てていたこともあります。郵便局に行く手間と手数料がかかるのがネックですが、切手やはがきに交換していただけるなら、捨てずにとっておきたいですね。